レコード芸術2002年12月号 
音楽之友社
T1 0 前説
1. クルシェネク、あるいはロマン派交響曲の葬送
2. ヴェーベルン、あるいはワビズム
T2 3 山田耕筰、あるいは葬送のときに生まれるものもあるということ
4 ガジエフ、あるいはソヴィエト社会主義リアリズム
5 ウストヴォーリスカヤ、あるいはアンチ社会主義リアリズム
6 丁善徳、あるいは中国社会主義リアリズム
7 グラス、あるいは米国資本主義リアリズム
T2 8 ハリソン、あるいは米国多民族混交リアリズム
9 橋本國彦、あるいは大東亜共産圏リアリズム
10 ヘンツェ、あるいはもうひとつの多民族混交リアリズム
11 ベリオ、あるいは無秩序な全体
12&13 柴田南雄とシュネーベルこれまた無秩序な全体たち
T2 14&15 シリヴェストロフと水野修孝 、あるい はマーラー的鬱と躁の継続