Shuko Mizuno

水野修孝

作曲家。1934年、徳島生まれ。2歳より千葉県に在住。
千葉大学教育学部を経て、1961年、東京藝術大学卒業。

1973年~74年、ロックフェラー財団の招きで渡米。
千葉大学教育学部教授を経て、現在名誉教授。

作品は、演奏に3時間を要する世界最大の交響曲「交響的変容」、5曲の交響曲、3曲のオペラ、ミュージカル、室内楽曲、合唱曲など多岐にわたり、クラシック、ジャズ、ロックなど、あらゆるタイプの音楽の要素を融合した多様式的な作風を特徴としている。

92歳(2026年3月現在)の今も作曲活動を継続中。

経歴

1960年代前半

音群的な作曲による即興演奏の組織化で注目を集める。
「声のオートノミー」がニューヨーク・リンカーンセンターで演奏。

1973年〜1974年

ロックフェラー財団の招きで渡米。ニューヨーク、サンフランシスコで活動。

1975年

「幻」で芸術祭優秀賞。
「ジャズオーケストラ73/75」がジャズディスク大賞3位。

1977年

オペラ「天守物語」発表。以後、国内外で繰り返し上演(1999年 新国立劇場)。

1984年

「交響的変容」第1〜3部がカーネギーホールで演奏。

1987年

超大作「交響的変容」完成(約3時間・700人規模)。

1987年〜1993年

大作制作期。
交響詩「夏」、オペラ「美女と野獣」、第1・第2交響曲、オペラ「ミナモ」、ミュージカル作品など。

1991年

千葉県文化功労賞を受賞。

1992年

「交響的変容」全曲上演(幕張・約6000人動員)。

1997年

第3交響曲完成。芸術祭優秀賞受賞。

1999年

ミュージカル「イノセントムーン」完成。
「天守物語」新国立劇場で上演。

2003年

第4交響曲完成。

2008年

オペラ「美女と野獣」再演。

2014年

「ヴィオラ協奏曲」「打楽器協奏曲」等、完成・初演。
この年、年間あたりの作曲作品数が最多となる。

2021年

 「交響曲第4番」「声のためのオートノミー」再演。

2022年

「交響曲第5番」完成・初演

2025年

「交響曲第6番」完成。

2026年

「交響的変容」全4部再演。

2027年

オペラ「天守物語」再演予定。

現在

作曲活動を継続中。